論文
1)池田 翔大,永井 学志,胡桃澤 清文:イメージベースモデリングによるセメントペーストの弾性係数推定に関する基礎的検討,日本コンクリート工学年次論文集,Vol.31,No.1,pp499-504,2009
2)福島 浩樹,中江 理,胡桃澤 清文,名和 豊春:乾燥収縮低減剤を用いたモルタルの強度低下メカニズムの一考察,日本コンクリート工学年次論文集,Vol.31,No.1,pp.589-594,2009
3)石森 正俊,名和 豊春,胡桃澤 清文:石灰石砕砂を用いたモルタルの強度発現と乾燥収縮に関する研究,日本コンクリート工学年次論文集,Vol.31,No.1,pp.109-114,2009
4)胡桃澤清文,名和豊春:セメント硬化体の3次元イメージモデル構築と動弾性係数、日本建築学会構造系論文集、NO.642 P.1405 2009年8月
5)枚田 健,名和豊春:ポリマー構造から吸着速度を制御したポリカルボン酸系減水剤の効果、日本建築学会構造系論文集、NO.639 P.765 2009年5月
6)佐川孝広、名和豊春:膨張材を混和した高炉セメントの水和反応,日本コンクリート工学年次論文集,Vol.31,No.1,pp.181-186,2009
7)中江 理、西 祐宜、光石 尚道、名和 豊春:収縮低減剤添加がセメントペーストの凍結融解挙動に与える影響,日本コンクリート工学年次論文集,Vol.31,No.1,pp.1105-1110,2009
8)西 祐宜、中江 理、橋爪 進、名和 豊春:水溶性収縮低減剤が乾燥収縮および凍結融解に与える影響,日本コンクリート工学年次論文集,Vol.31,No.1,pp.1099-1104,2009
9)遠藤 裕丈、田口 史雄、名和 豊春:スケーリング進行性評価に関する研究,日本コンクリート工学年次論文集,Vol.31,No.1,pp.1129-1134,2009
その他発表
1)湊大輔、名和豊春、胡桃澤清文、川上博行:2H NMRによるセメント硬化体内水分の測定、第63回セメント技術大会講演要旨、pp.24-25、2009
2)川上博行、名和豊春、胡桃澤清文、湊大輔:XRDリートベルト法を適用したビーライトの水和反応解析、第63回セメント技術大会講演要旨、pp.34-35、2009
3)上田晃嗣、胡桃澤清文、名和豊春:自己相関関数によるセメントペーストの3次元イメージ構築、第63回セメント技術大会講演要旨、pp.146-147、2009
4)永谷佳之、川上博行、湊大輔、胡桃澤清文、名和豊春:エーライト水和反応に及ぼす養生温度・相対湿度の影響、資源素材学会2009(札幌)企画発表・一般発表(A)(S)講演資料、2009年9月、pp.411-412
5)伊藤哲、胡桃澤清文、名和豊春、高木亮一、吉本稔:ドロマイト質石灰石のコンクリート用骨材利用への可能性の検討、資源素材学会2009(札幌)企画発表・一般発表(A)(S)講演資料、2009年9月、pp.413-414
6)井出貴之、胡桃澤清文、名和豊春、高木亮一、吉本稔:高吸水率骨材を用いた超高強度コンクリートの力学的特性、資源素材学会2009(札幌)企画発表・一般発表(A)(S)講演資料、2009年9月、pp.419-420
7)湊大輔、伊藤哲、名和豊春:γ型ダイカルシウムシリケートの炭酸化反応機構、資源素材学会2009(札幌)企画発表・一般発表(B)(C)(S)講演資料、2009年9月、pp.77-78
8)Yogarajah ELAKNESWARAN, Toyoharu NAWA, Kiyofumi KURUMISAWA: MICROSCOPIC ASPECTS OF MULTI – IONIC DIFFUSION IN CEMENTITIOUS MATERIALS,, ConMat ’09, JAPAN, Nagoya, 2009.8
9)Mongkhon NARMLUK, Warangkana SAENGSOY, Toyoharu NAWA: INFLUENCE OF CURING TEMPERATURE ON AUTOGENOUS SHRINKAGE AND HYDRATION REACTION OF CEMENT PASTE AT VERY EARLY AGE, ConMat ’09, JAPAN, Nagoya, 2009.8
10)Toyoharu NAWA, Hironobu NISHI, Naomichi MITSUISHI: A SIMPLE METHOD TO QUANTIFY FREEZING AND MELTING BEHAVIOR OF PORE WATER IN HARDENED CEMENT PASTE, ConMat ’09, JAPAN, Nagoya, 2009.8
11)Hironobu NISHI, Naomichi MITSUISHI, Toyoharu NAWA: EFFECT OF SPECIMEN CONDITIONS AND FREEZING THAWING ACTION ON THE FREEZING BEHAVIOR OF MOISTURE IN HARDENED CEMENT PASTE, ConMat ’09, JAPAN, Nagoya, 2009.8
12)全振煥、百瀬晴基、閑田徹志、胡桃澤清文、名和豊春:低水結合材比セメントペーストの微視的な力学特性、日本建築学会学術講演梗概集、2009年,A-1分冊,p.783-784
<博士論文>
吉田行「ビーライト系セメントおよび高炉スラグ微粉末を用いたコンクリートの長期耐久性」
Yogarajha Elakneshwaran「Muti-Ionic Transport in Cementitious Materials with Ion-Cement Hydrates Interactions」
枚田 健「ポリカルボン酸系コンクリート用減水剤の作用機構と材料設計」
<修士論文>
石森 正俊 「乾湿繰り返しによるセメント硬化体の収縮・膨張挙動」
伊藤 哲 「アルカリ骨材反応の膨張機構の解明」
上田 晃嗣 「自己相関関数によるセメント硬化体の3次元イメージ構築」
川上 博行 「セメントの初期水和反応に及ぼす各種要因の影響」
< 卒業論文>
青山 琢人 「セメント硬化体の3次元イメージモデルによる拡散予測」
岩浅 瑛大「セメント硬化体の塩化物イオン吸脱着モデリング 」
島 翔一 「濃厚系サスペンジョンせん断履歴に関する研究 」
鈴木 優 「セメント硬化体中の空隙構造の把握」
服部 廉太 「CSHの構造形成挙動に関する研究-セメント水和初期における検討- 」
山本 準紀 「フライアッシュコンクリート中のフライアッシュ量の推定」